消費税計算
金額を入れるだけで、税込価格と消費税額がすぐ出ます。税込の値段から本体価格(税抜)を逆算することもできます。
品目ごとにまとめて計算(10%・8% が混ざるとき)
税抜の金額を品目ごとに入れると、税率ごとに合計してから 1 回だけ端数処理します(インボイスと同じ計算です)。
| 税率 | 税抜 | 消費税 | 税込 |
|---|---|---|---|
| 10% | 1,280 円 | 128 円 | 1,408 円 |
| 8% | 838 円 | 67 円 | 905 円 |
| 合計 | 2,118 円 | 195 円 | 2,313 円 |
入力した内容はお使いのブラウザの中だけで計算され、サーバーには送信されません。
使い方
- 「税抜 → 税込」か「税込 → 税抜」を選びます。
- 税率を選びます。ふだんの買い物は 10%、食料品やテイクアウトは 8% です。
- 金額を入れると、税込(または税抜)価格と消費税額が表示されます。
- 10% と 8% の商品が混ざるときは、下の「品目ごとにまとめて計算」に 1 行ずつ入れてください。
計算式
税込価格 = 税抜価格 + 消費税額。消費税額は「税抜価格 × 10%」(軽減税率なら 8%)で、1 円未満は端数処理します。たとえば税抜 1,000 円なら消費税 100 円、税込 1,100 円です。
税込から税抜を出すときは、先に消費税額を「税込価格 × 10 / 110」(8% なら × 8 / 108)で出して端数処理し、税込価格から引きます。税込 1,000 円(10%)なら消費税は 90.9… → 切り捨てで 90 円、税抜は 910 円です。
税込 1,000 円を 1.1 で割ると 909.09… 円になり、どちらに丸めても税込ちょうど 1,000 円には戻りません。税込の値段から計算すると 1 円ずれるのはこのためで、計算ミスではありません。
10% と 8%(軽減税率)の分かれ目
8% になるのは、酒類と外食を除く飲食料品と、週 2 回以上発行される新聞の定期購読です。それ以外の商品やサービスは 10% です。
同じ食べ物でも、お店の中で食べる「外食」は 10%、持ち帰りや宅配は 8% です。お酒やみりん(本みりん)は飲食料品でも 10% になります。
なお 10% のうち 7.8% が国の消費税、2.2% が地方消費税、8% のうち 6.24% が国、1.76% が地方の分です。計算するときは合わせた 10%・8% を使えば大丈夫です。
端数処理とレシートの合計
1 円未満を切り捨てるか、四捨五入するか、切り上げるかは、お店や会社が決めてよいことになっています。迷ったら切り捨てを選んでください。多くのお店がそうしています。
インボイス(適格請求書)では、1 枚の請求書につき、税率ごとに 1 回だけ端数処理をします。商品 1 個ずつ消費税を出して足すと、合計が数円ずれることがあります。「品目ごとにまとめて計算」はこのルールで計算しています。
よくある質問
- 税込 1,100 円の税抜価格は?
- 税率 10% なら 1,000 円、消費税は 100 円です。「税込 → 税抜」を選んで 1100 と入れると確認できます。
- 税込価格から税抜価格を出すと 1 円ずれるのはなぜ?
- 税抜価格を 1.1 倍して端数処理した結果が税込価格なので、税込価格から戻すと元の数字がひとつに決まらないことがあるためです。消費税額は「税込価格 × 10 / 110」で出すのが基本です。
- テイクアウトとイートインで税率は違いますか?
- 違います。持ち帰りは軽減税率の 8%、店内で食べる場合は外食にあたり 10% です。
- 消費税の端数は切り捨てが決まりですか?
- 法律で決まった方法はなく、切り捨て・四捨五入・切り上げのどれを使ってもかまいません。ただし同じ請求書の中では、税率ごとに 1 回の端数処理にそろえます。
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最終更新:2026-10-18